1番すげぇのは、、、プロレスなんだよという話
こんにちは。
なんだかんだ1番面白いエンターテイメントは
プロレスだと信じて疑わないもり氏です。
ブログタイトルにプロレスと、、って
書いてるくせに
いまだプロレス関連の
記事がないことに自分自身に
憤りを感じつつも皆様に申し訳なく
思っておりました。
はじめに、僕とプロレスの出会いについて
簡単に説明しますと
中学1年生の頃、
深夜のテレビでたまたま
新日本プロレスの
番組を観たのがきっかけでした。
開口一番、
なんじゃこりゃー！！！
と、驚いたのをおぼえてます.
なんといっても
始めてみたその試合が
デスマッチだったのですから、、、
いやーよくあの試合から入って
はまったもんだなーとおもいますね.
その後、
毎週新日本プロレスの深夜の放送を
録画してみておりました。
中学生ながらにこの人天才だな、と
感じたのが
当時はまだ髪の毛が生えていた
武藤敬司選手でした。
"出典 b2b.mile-stone.jp"
神無月がモノマネしている、あの膝を
痛めている人です笑
膝の痛い人というイメージが
強いですが、実はとてつもない
天才で、試合の組み立て、技の見せ方
ヘビー級（プロレスの世界では
100kg以上をヘビー級、
それ以下をジュニア
ヘビー級とカテゴライズします）
なのに、非常に軽快で運動神経が
高く、当時のオフィシャルで188センチ、
110kgなのに、あの身のこなしは
もうジーニアスです。
ただもう今はかなりのご高齢ですので、
リアルタイムでは
あの動きがもうみられないのは
残念です。
間違いなくプロレス史に
残る逸材だと言えます
そして、
いきなりこんなプロレストークを
繰り広げても、
ちょっと構えてしまう人が
大半だと思いますので
そんなライトな層の
アナタにもオススメの
プロレス団体をご紹介します.
そう、ドラゴンゲートです!!!!!!!! (何がそうなの？）
1999年に、メキシコから逆輸入という
形で日本に突如現れた、メキシカンスタイルを
基軸としたスピード感溢れるかつ、
時にコミカルにお笑い要素も溢れた
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで
楽しめる家族で楽しめるエンタメに昇華した
プロレス団体です。
イケメン選手も多数在籍。（ここ重要）
そしてプロレスの他のスポーツ観戦にはない
醍醐味といえば
選手が飛んでくる
ということです笑
いやまあ毎回飛んでくるわけでもないのですが
まあなかなか大の大人が目の前で戦ってるシーンって
みたことないと思うので
楽しいですよ笑
プロレスの何が美しいかというと、
相手の技をあえて
避けずに受ける、俗に言う
受けの美学
というやつです。
さながら映画か、
格闘 漫画のような
技の応酬に、熱くなる間違いなし。
さらにディズニーランドやusjと違って
巡業であなたの町の近くにくる可能性もありますので
あちら側から近づいてきてくれる
エンターテイメントの最高峰が
プロレスだということです 。
どうでしょう？
これだけでも観にいってみようかな？
と言う気持ちに、、まだですかね笑
プロレスはやらせだ、八百長だという層も一定数いると
思いますが、そんな人には
じゃああなたは素晴らしい映画を観た後
いやでもあれ台本あるし、、って
彼女に言いますかって話ですよ。
相手の技を食らって倒れても、
倒れても、また立ち上がる
選手の姿、それってもう人生じゃないですか。
言葉で表せない感動と興奮が、リングにはあります。
ちなみに僕は今まで合計で10人くらいは
ドラゴンゲートに
友達やら後輩やら送客してます笑
正直ちょっと怖がってた人もいないこともなかったような
気がしますが、、、
概ね皆様満足してくださってましたよ!
...と僕にちょっと気を遣って
くれてただけかもしれませんが笑
とにかくオススメの最良のエンタメです
今後はちょこちょこ、オススメ団体や、
イチオシの選手の
紹介をさせていただきたいと思います!
地方在住だとなかなか遠征しないと難しいですが、、
日本のプロレスは
世界的に見てもレベルが高いので
せっかく日本人に生まれた
地の利を活かしましょう笑
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
