さよなら平成
デビュー小説のようですが、、
今日で本当に【平成】が終わりですね。
こんにちは。もり氏です。
僕は昭和の終わりの生まれなので、物心
ついた時は既に平成でした。
平成くん、こんにちはでした。
本当に終わっちゃうんですね、平成。
世間では【失われた時代】とか
いわれてますが、個人的にはそんなに悪い時代じゃ
なかったと思いますけどね。
要は、人の実感なんてものは、
その時々の気の持ちようと、今どんな人に
囲まれて生きているかじゃないでしょうか。
どんな人に囲まれるかって、運次第なようにも
思えますが、自分の考え方、捉え方次第で
凄く変わってくるものだと思います。
だから、あまりにも人に対して構え過ぎなくても
いいのかな~と、やっと最近思えるようになりました。
大前提で人を変えることってほぼ無理ゲーなので
どうにか出来る自分の気持ちだけ変えるように
しよう、と考えたら、
ずいぶん気持ちは楽になりますよね。
僕は全く政治のことには詳しくないので、
一般人の一意見として
今回すごく思ったことは
天皇陛下のお役目の重さと
生前退位というものが、これほどまでに
取りざたされる異例のものなのか、、、
ということでした。
一般的な企業であれば、高齢に伴い退職することは
ごく普通というか、定年という考え方が当たり前ですが
天皇にはその考えが元来なかったのだな、と。
終わりのないお勤め、相当な覚悟がないと
務まらないものだろうな、とない頭で必死に
想像してみた次第です。
ある意味では、日本の象徴が国民に示した
【働き方改革】のような気もします。
昨今、至るところで叫ばれているこの言葉に
どこか理想と現実のギャップを感じてますが
一人一人が、自分にあった働き方が選べる
社会になってほしいですね。
そんな訳で、来るべき令和に期待しましょう。。(笑)
来年はいよいよ東京オリンピックも控えているので
バレーボールの女子(あえて男子ではなく女子)
の試合見に行きたいなぁ。。
やっぱりチケット取るの大変なんだろうなぁ~。。。
で、
バレーボール女子で話は繋がりますが
この記事の冒頭の一文
【どうにか出来る自分の気持ちだけ変えるように】
という言葉は
僕の愛読している漫画
【少女ファイト】に出てくる一説を引用しています。
高校バレーを舞台にした漫画ですが
単純なスポーツ漫画としてのそれを遥かに超える
魂揺さぶられる漫画です。
作者の【日本橋ヨヲコ】さんの画力というか
筆力は圧巻です。
万人にお薦めですが、十代、二十代の若い世代の人には
ピンポイントで共感できる部分が多いと思います!
意外と知っている人が少ない漫画です。
掲載誌がイブニングだからなのか。。
もっと広く知られてほしい漫画の一つですね。
・・・ただ唯一の難点は
年に1冊、出るかでないか、という非常にスローな
発行ペースだということです。楽しみに待ちましょう!!
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それにしても、【令和】の元号に慣れるまでにしばらく
かかりそうですね~。。
さよなら平成。こんにち令和。
期待するのは、おもし令和。
・・・現場からは、以上です!(逃げるように終了)
ご拝読、ありがとうございます!