これからの会社に求められること
こんにちは。
最近いよいよ弊社の人が
辞めまくり問題がのっぴきならない
ことになっており
働き方改革を実践できない
企業は終わっていくことを
悟ったもり氏です。
なにを隠そう、私は社内恋愛で会社の1個下の
後輩と結婚しました。(誰も興味ない情報)
そんな私の持論ですが、社内恋愛で結婚まで至った
奴は、多少なりとも
公私混同してます。
公私混同してないと職場で付き合うとかならないです。
だからといって、そいつらが真面目に仕事してないという
意味ではないです。
公私混同している時間帯もありますよ、ってだけの話です。
そんな公私混同肯定派の私が思う、これから選ばれる、
人が続けたいと思う会社に必要なことを
5つ、紹介していきます。
①自由な働き方を選択できる。
これからは、いうまでもなく個人が尊重される社会に
なっていきます。会社が面倒みてやるーという上から目線の
雇用ではなく、この会社やったら自分の希望する働き方が
できるな、と、雇用される側が選択肢を沢山もてる会社が
選ばれると思います。
それでいくと、小売やサービス業といった、一定時間店舗に
拘束されるモデルの業種は不利なように思われますが、
このジレンマを突破できれば、同業他社との差別化に繋がり
一気に人気企業となる可能性を秘めています。
②副業オッケー
これからはいうまでもなく、人口減少社会ですので、
一個の企業からの給料だけだと、基本的には
豊かな生活は厳しいでしょう。
で、あるならば、シア書から、1個だけの収入ではなく、
いくつもの収入源を確保できる副業という選択肢を会社が
与えてくれるほうが、お互いにとってメリットが
あります。企業はお金よりも、最低限の保証と
個人の自由な選択を承認できる懐の深さが求められます。
副業解禁することで、
企業は多彩な人材を確保することもできますし、
企業側にとってのメリットも決してすくなくないはずです。
③尊敬できる上司がいる。
尊敬できる上司がいる職場というのは、
それだけでアウトプットの機会が多い場
であると言えるので
沢山の知識や経験値を得ることのできる
場所となります.
ただ、自分が盗めるものを盗む姿勢であるならば
なんの問題もないですが
ただ憧れるだけでは、自身の成長が
止まってしまいますので、注意しましょう.
④残業がない
定時が過ぎればただの人、という有名な
言葉がありますが、
正にそのとおりで、会社と社員の契約は
基本的に1日8時間と決まっており、それ以上
働く義務はありません.
義理はあるかもですが、自分の時間を無理に狭めて
会社に尽くしても会社はそんなこと逐一細かく
みてはくれないので、その時間は自分のために
使うに限ります.
残業を本気でさせない風土の会社、企業体質である
ほうが、良い人生を歩めることは間違いないでしょう.
ごく一部、会社大好き俺の命捧げます!
的な人がいますが、それはそれでその人の人生なので
ご自由にどうぞですが、そんな人が一人、二人と増えた
会社が俗にいうブラックと呼ばれる会社だといえます.
⑤精神的、肉体的に病まない
④にも通じる話ですが、自分の生活を豊かにするために
基本はたらいているので、会社で身体や心を崩すことは
ディズニーランドに行って、ネズミホイホイを持って
ミッキーに突撃するくらい意味分からないので、
そんな病んでしまうくらいならとっととそんな場所
からは離れるべきです.
これは会社だけでなく、学校でもいえることですが
身体が元気でないと、何もできません.
心が落ち着いた状態でないと、人生は苦しいものです
世の中には、無数の会社があります.
決してここでしか自分は生きられない、なんてことはないのです
在宅で生計を立てている人だって、今の時代には沢山いるので
家にいながらでも世界と繋がれるネット環境さえあれば
努力次第で誰でも生きていける、むしろ豊かな人生を
送ることだってできるのです
もう会社にへこへこへりくだって選ばれる時代ではありません
そんな会社は早晩淘汰されます.
会社を選んでやりましょう.
そして、より豊かな人生を選択できるだけの
気の持ちようは大切だと思います
社会人になると、やれ責任だのなんだのという話をよく耳にしますが
人間だれしも、自分の人生の責任しか取れないと僕は考えてます
だから、自分の人生は誰のせいにもできない.全員、一人一人が
そうだというのが僕の考えです
他の誰かの人生を生きるよりも、自分で選択した、やらされ気分で
生きているのではなく、自分で自分の道は作っていける人生が
やはり素敵だと思います
今日は、個人に選ばれる会社とは、というお話でした
拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!