もり氏blog

エンタメと日々のあれこれとプロレスと健康にまつわる情報発信を行う予定のふわっとした雑記ブログサイトです!

お土産戦争最前線

こんにちは。羽田空港

お土産売り場を7周くらい

くるくるしながら

アレもコレも頂いているうちにお土産広場を周回している
だけで1kg太ってしまった気がしているもり氏です.


さて、
お土産売り場を7周くらいする内に
売れているお店、そうでないお店が
やはり存在するわけで

もちろんお土産のランキングとか
場所の問題とかもある
とは思うのですが

なんとなくこういったところが
お客さんが多い
ポイントなのかなと
思った点を
挙げていきたいと思います.


あくまでもり氏の
独断と偏見なので


偉い人が出している
本とか資料とかと
真逆のことを言っている
可能性もありますが
ご了承くださいませ.


①試食のタイミング

なんせお土産コーナーなので
試食はほぼマストで
どこのお店もやってるのですが

まずその商品が大量に
陳列されているのを見て、
視野に入って5秒ほど
してから


すっ
と試食用のお土産を
出してくる店員さん

こちらもある程度
興味を惹かれて
お土産の箱を見ているので

そのタイミングで
出されると
なかなか断れずに
食べちゃいますね


②説明のタイミング

そして、試食をして
こちらの感想を引き出してから
喋るか、
とにかく商品の
オススメポイントを
矢継ぎ早に
喋ってくるかで

キャッチボールするか
ドッジボールするか
くらいの違いがあります


日本人って相手がばぁーーーっと
話かけてくると
ある意味引きやすいのですが

こちら側から一言でも
発信してしまうと
ある程度お付き合いせねばという
おもてなし精神が
発揮されてしまう習性が
あるような気がしてます


③安心の限定

もうだいたい限定で
3割アップなもんです.
日本人は限定に
とりわけ弱い生き物です


限定=ここで買わなきゃ
いつかうの?
・・でしょ!
みたいな話です


④サイズ感
だいたいお土産って小さいのと
その倍の大きさの2種類の
パターンが多いのですが


これが3種類になると
1番小さいサイズが
大きいサイズのものを
買うのに比べたら


多少割高になってしまう
わけですが

お土産として考えた
時に、
例えば8個入りと16個入り</p

/>だけだとそもそも多すぎて

選択肢に入らないけど
4個入りがここに現れると

ちょっとしたお土産に
買ってもいいかな、、
という新たな選択肢が
生まれる訳です.

しかも自分のお土産用に
買っていこうかしら
という自分土産という
選択肢も生まれる訳ですね

4個くらいだったら
貰う側も渡す側も
そこまでお互い負担にならない訳ですね


モノで溢れた時代、
気遣いがアダになってしまう
こんな悲しい時代に

4個入りという
サイズ感は
時代に適しているのかもしれません

ちなみにこれ
東京ばな奈の話です

東京土産と言えば
東京ばな奈

東京ばな奈といえば
東京な訳です


お土産センスの高い人に
なりたいものですね


お土産を制するものは
空港を制す

今後も空港お土産
戦争最激戦区は
羽田空港
あり続けることでしょう


こちらからは以上です!

ご拝読、ありがとうございました!